11月奥田塾は、着色防染。慣れない方も多く、作業段階が複数だったために、終わるのが随分遅い時間になってしまいました。 12月奥田塾は藍染料によるプリントです。随分前に父親が産技研と開発した技術の1つです。 これも技術開放されているはず。 1[…]

 

工場にももう秋が来て、トタン屋根には銀杏の大きな粒が落ち出しました。 ブログ再開宣言しておいて、さぼりだしてから早1年。 有難き、先輩にちゃんと書いた方がいいよと、プレッシャーを頂き再開するのです。 タコラさん有り難うございます。 10月奥[…]

 

そんなに書くの放置してたのかあとしみじみ。 こうなったら今日から週2回ずつブログアップするとここに誓うのです。 そんなに書くことあるだろうか。。 仕方ないから個人的なほのぼのブログに変えてしまうか。 奥田塾ですが当分の間、勉強会の方中止させ[…]

 

4月から6月は酸性染料について扱いましたが、今月からは反応染料を使った染色へと移っていきます。 反応染料は主に綿素材などに使われる主流な染料で堅牢度、彩度ともに高い染料です。 今回はベテランの方、勢揃いだったので暇を持て余し僕は遊び出しまし[…]

 

今日はどんなに暑くなるものだろうかと心配していましたが、 時々降る小雨が空気を涼しくしてくれていました。 来月までの酸性染料に変わって、今日からは反応染料のお話です。

 

奥田塾6月実習は酸性染料の抜染でした。 今月が酸性染料のラストです。 抜染とは生地のベースの色を抜いて、別の色を差し込む技術です。 たとえば、真っ黒の布を白く柄でプリントしたり、ピンクにプリントしたり。 青のベースに補色のオレンジをプリント[…]

 

朝起きたら、近くの空にもくもくと煙が上がっていた。 後日、電柱に猫を探す張り紙があった。 猫は戻ってきただろうか。 そんな朝で始まる5月22日。 もはや遠い記憶。 更新されないブログ。。 この時期はどうしてもハードスケジュールになる。 でも[…]

 

5月奥田塾、勉強会では 4月に続き、直接染料と酸性染料の種類と特性。 各種糊剤の適正と種類。 色落ち、色変化について。 抜染における可抜不抜、還元、酸化について。 防染について。 酸性染料、ミーリングタイプ、ハーフミーリングタイプ、レバリン[…]

 

竹冠に旬と書いて筍。 まさに旬です。 前半戦はこちら いつもお世話になっている赤髪Hさん。 山で育ったHさんの実家で筍が採れると言うことで 奥田塾勉強会を終わらせた一行は若者達を置き去りに 付き合いのいいお姉様達を引き連れ、筍掘りに向かうの[…]