coccaプリントテキスタイルコンテスト ~審査員発表~
ということで審査員が正式に発表されました。
社長が審査に参加します。
そういえば正式に頼んでなかった気がするぞ。。
言っておかなきゃ。。
まあでも、普通に頼んだら彼の哲学からして
人の作品なんて選べないとかどうせ言いそうだってことで
ちょうどいいかな。
審査員、素敵なメンバーです。
はじめ、気のせいな気もするけど。。
村山さん、おいらに声かけたよなあ~~。
勘弁してけれ~~。
こんなメンバーの中で審査したら身の程にあわずに胃に穴が開く。。。
だいたいおいらに審査されたら審査される方がかわいそうじゃ。
ってことで社長に無茶振りした。
って話をアイラブ深野くんにしたら
名前そこに並んでたら面白かったのに~~と馬鹿にされたっ。
ケラケラ笑われたっ。
ということで相変わらず身の程にあわないままいろいろな機会に恵まれる日々だったりするわけで。
付き添いだっていって途中までついていってみよっと。
審査員はこちらだよ→★
コンテスト内容はこっち→★
おいらの前回のブログはここ→★
さあみんな、素敵なコンテストに関われるチャンスだよ。
以下cocca newsより転載
飛田正浩 Masahiro Tobita
1968年、埼玉県生まれ。多摩美術大学卒業。
染織デザイン科在学中から様々な表現活動を
<spoken words project>として行う。
卒業を機に<spoken words project>をファッションブランドに改め、
1998年東京コレクションに初参加。
手作業を活かした染めやプリントを施した服作りに定評がある。
現在、アーティストのライブ衣装や舞台美術、テキスタイルデザインも
手がけ、ファッションの領域を超えて活動中。
有田昌史 Masafumi Arita1966年、出雲生まれ。
図案作家。女子美術大学芸術学部講師。
グラフィック&ファブリックデザイナー。
旅先や散歩先で日々描いているスケッチをもとに、
プリントファブリックやグラフィック作品を製作。
世界各地のフォークロアモチーフに秘められた意味や
布が持つ未来への技術や表現の可能性を探求中。
http://artgene.blog.ocn.ne.jp/arita/
http://twitter.com/Izumonesia
中原慎一郎 Shinichiro Nakahara1971年、鹿児島県生まれ。ランドスケーププロダクツ代表。
鹿児島大学卒業後、桑沢デザイン研究所にて学ぶ。
オリジナル家具等を扱う「Playmountain」、カフェ「Tas Yard」、
紙と印刷にまつわる専門店「PAPIER LABO.」、
子どものためのレーベル「CHIGO」、
鹿児島に複合店 「DWELL playmountain」を展開。
また店舗設計業務も行うとともに、
東京・代官山「こどもビームス」のディレクター、
「さつまもの」をはじめとするイベントのプロデューサーをつとめる。
植原亮輔 Ryosuke Uehara / 渡邉良重 Yoshie Watanabe共にDRAFT Co.,Ltd./D-BROS project所属。
二人が手掛ける主な仕事として、プロダクトブランド
「D-BROS」の商品デザインとアートディレクション。
「ウンナナクール・LuncH」「PASS THE BATON」「caslon」などの
アートディレクションなどがある。
植原は、「THEATRE PRODUCTS」のアートディレクションを手掛け、
2009年、第十一回亀倉雄策賞、東京TDC賞を受賞。
渡邉は、グラフィックデザインと自身が描くイラストによって、
絵本「BROOCH」「UN DEUX」(リトルモア刊)などを手掛ける。
またイギリス・リバティ社と、コラボレーションをし、
2010年A/Wコレクションの布のデザインを手掛ける。
2010年、共同制作として手掛けた「PASS THE BATON」
「Hotel Butterfly」のグラフィックデザインで、JAGDA賞W受賞。
二人は、ショートフィルム「欲望の茶色い塊」を制作、
2008年AMPGギャラリーにて「時間の標本」展を開催するなど、
活動は多岐にわたる。
遠山正道 Masamichi Toyama株式会社スマイルズ代表取締役社長
1985年 三菱商事入社
1999年 「Soup Stock Tokyo」をお台場ヴィーナスフォートに開店
2000年 三菱商事初の社内ベンチャー企業
「株式会社スマイルズ」 設立 代表取締役社長に就任
2008年 MBOによりスマイルズの株式100%を取得同時に三菱商事退社
2009年12月現在、Soup Stock Tokyoは東日本・東海地域に51店舗を展開。
一方、ニューヨーク、赤坂、青山などで個展を開催するなど、
アーティストとしても活躍。
また、ネクタイの専門ブランド「giraffe(ジラフ)」の代表や、
美術館を身近に感じてもらう新たな試みである
「オープン ミュージアム プロジェクト」のメンバーとしても活動している。
昨年9月には新コンセプトのリサイクルショップ
「PASS THE BATON」を丸の内、今年4月には表参道にオープンし、
自ら買い付け、ディレクションを行っている。
泉 英一 Eiichi Izumi1958年大阪生まれ。中央大学商学部商業貿易学科卒業。
幼少期から母親の影響で服に興味を持つ。
1981年に(株)レナウンルック(現株式会社ルック)に入社。
ブリュック、ドリス・ヴァン・ノッテン、クリスト・フルメール、
マーク・ジェイコブスなど新進デザイナーを日本国内で初めて紹介する。
2000年から渋谷区桜丘にセレクトショップ『DESPERADO』をオープンさせ
同店のマネージャー兼バイヤーを勤める。
また現在はイルビゾンテ、マリメッコのクリエイティブディレクター
を兼務しながら(株)ルックの経営企画室に所属している。
江口宏志 Hiroshi Eguchiセレクトブックショップ「UTRECHT」代表。
ブックショップ、ギャラリー「NOW IDeA」の運営のほか、
ショップディレクション、展覧会企画、執筆など本を通じて
様々な活動を行っている。
2009年に開催された東京初のアートブックフェア
「ZINE’S MATE, THE TOKYO ART BOOK FAIR 2009」では
共同ディレクターを務めた。
2010年6月にはその場で作る、オーダーする、みんなで歌うなど
その場でしかできないモノやコトを生み出す体験、共感型の新しいイベント
「D♥Y(ディー・アイ・ワイ)」を目黒クラスカで開催する。
毎週国連大学前広場で行われている「FARMER’S MARKET」に併設する
本の直売所「BOOKMAN’S MARKET」のディレクションも行っている。
2009年、たまプラーザの住宅街を舞台に開催されたアートイベント
「AOBA+ART」ではアーティストとして参加。
「リサイクリングショップ美しが丘」を発表した。
奥田正美 Masayoshi Okuda株式会社奥田染工場代表取締役。
1942年 東京都八王子市にて7人兄弟の長男として生まれる。
1963 年 二代目の父の急死を経て、大学在学中から工場主となる。
主生産が風呂敷からセーター、Tシャツやニット服地に移り変わる中
イッセイミヤケや菱沼良樹、森孝行、細川伸を中心とし、
日本を中心とする数多くのデザイナーと関わる。
現在はmintdesigns、matohu、イイダ傘店、kawala、
コシノヒロコ、cocca、JUBILEEなど、多くの若手デザイナーを
受け入れ、彼らのクリエーションを支えている。
文化服装学院、10年前からは多摩美術大学テキスタイル
デザイン専攻にてシルクスクリーン及び染色の基礎及び
多様な技術の指導に携わる。
大学や専門学校等、教育に携わる人からデザイナーや作家、
一般の人まで幅広い層に染色技術に関する勉強会を行っている。
飯田 純久 Yoshihisa Iida1981年神奈川県生まれ。
多摩美術大学テキスタイル学科卒業。
イイダ傘店代表。傘作家。
個人オーダーのみの傘屋。傘用に生地を制作し、
毎年オーダー会を日本各地に巡回。
映画やCMで使用する特注の傘も制作。
5 thoughts on “coccaプリントテキスタイルコンテスト ~審査員発表~”
俺も余裕があれば出したいわ〜
泉さんこないだ展示会来てくれたよ。
masaさんコメントありがとうです。
プロなんだから出しちゃ駄目だろっ。
もうそういう立場じゃないよ。
人に評価させて自分の作品を貶めることはない。
プロであるなら自分の作品は自分で評価すべきだ。
と、宮本英治が言ってた。
俺もそう思う。
追伸
社長に伝えたら予想通りの反応だった。。。。
やっぱそうか〜〜
にしてもミヤシンさんかっけーな!
俺ってもう、プロなのね、嬉しいような寂しい様な複雑ね!
なに言ってんのさ。
まあおいらも言われたわけよ。
しかしそう言われると俺ってプロなんだろうか。。
hiro君は十分にプロでっせ!