子供の頃から、僕にとってそれは当たり前の風景だった。増築を繰り返した工場の中はひどく入り組んでいて、僕は、その暗闇のどこかに知らない世界への扉があると信じていた。  至る所から蒸気が噴き出し、その工場を構成する柱の一本一本が好き放題に[…]

昨日の繊研新聞にみやしん廃業について載っていた。 http://instagram.com/p/Pth5lAjPat/ (リンク借りました) 太田さんもブログにて取り上げている。 太田伸之の「売場に学ぼう」|Vol.629 みやしん廃業に思[…]

染めると言うことに関して言えば、特に日本人が得意としている分野でもある。 平面性の着物にとって、その布の表面の持つ意味は、洋服が持つ意味とはひと味違う。 布そのものの表現を見せることが出来る。 染め布の表現で、オリジナルの布で、それをこの時[…]

浴衣をはじめた理由は、簡単だ。 工場が取り扱っていない分野が良かった。 例えば、傘を作り出したら違う。 成功例を正しく真似して、金儲けを考えるなら、そんなつまらなくて愚かな時間はないと思うのだ。それならただうちに来るブランドが成功していって[…]

僕の周りの人達はどんどん結果を残して、成功の形を作っていく。 何をすると失敗し、何をすると成功するのか。 いろいろな背中を実際見ることが出来る。 ましてや、成功の背中は非常に貴重な背中である。 うちの工場はたいしたものでもないのにどうやら […]

本業はプリント屋である。 それ以上でもそれ以下でもない。 何かを勘違いしてはじめた可能性があるが、勘違いしてやるにはなかなか厳しい世界ではある。 当初一番の目的になったのは、いまの仕事の質を上げたいという思いにあった。 デザイナー達に、物作[…]

数年前の講演で、中国に行かれている人が言っていた。 中国の工場では日本のファッションの仕事はうるさくてお金も安いので嫌われるが、少しだけ残すという。 なぜそうするかというと、日本人は細かいからその要求に応えていると技術が上がる。だから少しだ[…]

先日、ハーバード大学図書館、朝4時の風景というある種のネタが出回っていた。 ハーバードの図書館には20の教訓があるってな話で、 20種のとにかく努力しろという内容である。 ハーバード大学図書館が公式に否定するぐらいだから、よっぽどである。 […]

今イタリアで働いている、多摩美卒の中村さんが年末に日本に戻ってきていて、わざわざ昨日奥田染工に顔出してくれた。 何が言いたいかというと くれたチョコがうまかった。 これはひろ君の気に入りすぎる味だわ。 うみゃい!! 最高じゃ。 さんきゅーー[…]